shRNA/miRNAデザインとcDNA作製 SIRION BIOTECH
試薬および製造原料の輸入販売 シングルセル解析

shRNAデザインサービス

当社では、SIRION BIOTECH社の日本におけるパートナーとして、shRNAのデザインおよび作製を受託しております。SIRION BIOTECH社独自の技術を利用し、短期間で高効率のノックダウンを実現するバリデーション済みshRNAの作製を行うことが可能です。

ターゲットのcDNAをご提供いただく、あるいはGenBank Accession No.をご指定いただくだけで、配列のデザインからshRNA配列の作製、さらにはノックダウン効率のバリデーションまでを行い、高効率ノックダウン可能なshRNAを同定します。
ターゲットの配列が知られていない場合、例えばご指定いただいた細胞株やprimary cell中のtotal RNAの抽出およびcDNAの作製から承ることも可能です。

ノックダウン効率は70%以上、85%以上、90%以上からお選びいただくことが可能です。

ノックダウン配列の同定までの期間はcDNAをご提供いただいた場合は受領してから3週間、Accession No.をご指定いただいた場合は3週間+cDNAのご用意までの期間となります。

サービスの特徴

shRNAのデザイン

SIRION BIOTECH社では、
1.独自の技術とノウハウを活用した、ターゲットに最適の配列デザイン
2.蓄積したナレッジをもとにしたプロモーターの最適化
により、高効率でノックダウンすることが可能なshRNA配列をデザインすることが可能です。

独自のshRNAバリデーションプラットフォーム RNAiONE™

RNAiONE™は、SIRION BIOTECH社の技術とノウハウを結集して開発された独自のバリデーションプラットフォームです。このバリデーションプラットフォームは、同社のpValベクターシステムを利用し、shRNAのノックダウン効率をHEK293またはNIH-3T3株を用いて評価いたします。

pValベクターシステムには
1.shRNAをそのまま導入する形式
の他にも、conditionalな発現系でご使用になる場合のバリデーション用に
2.TET-inducible*なshRNAとして評価する形式
のシステムもございます。

また、microRNAを模倣した部分配列を有することで、特異的プロセッシングによる効果的な遺伝子発現抑制を可能にしたshRNA-mirとして導入して評価することも可能です。

お客様での評価用にpValベクターシステムに組み込んだ状態でのご提供も可能です。
詳しくはお問い合わせください。

*)細胞のご使用に際して別途TET Systems社へのライセンス料が必要となる場合がございます。
詳細はお問い合わせください。

ノックダウン効率保証

SIRION BIOTECH社独自の技術とノウハウを用いることにより、高効率でノックダウン可能なshRNAが高確率で得られております。
この実績を背景として、ご依頼いただいたターゲットのノックダウン効率を保証しております。
ノックダウン効率は70%以上、85%以上、90%以上からお選びいただくことが可能です。選択していただいた効率により、成果物となるshRNAの納品数が異なります。
詳細についてはお問い合わせください。

(注)本サービスはノックダウン用ウイルスベクター/ウイルス作製サービスまたはノックダウン細胞作製サービスのオプションとしてご提供しております。詳しくはお問い合わせください。

shRNAデザイン・作製の流れ

  1. ご指定いただいたターゲット配列からのshRNAのデザイン
  2. pValベクターへターゲット遺伝子(GOI)のcDNAをクローニング(pVal-GOI)
  3. shRNAをpVal-GOI(=pVal-GOI-shRNA1-x)へクローニング
  4. HEK293もしくはNIH-3T3細胞へ遺伝子を導入し、、バリデーションベクターを得る
  5. qRT-PCRによりターゲット遺伝子ノックダウンの定量化
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cDNA作製受託サービス

SIRION BIOTECH社とのコラボレーションにより、ご指定いただいた細胞株やprimary cell中のtotal RNAの抽出およびcDNAの調製を承ることも可能です。

細胞株やprimary cellの手配から承ることも可能です。

また、ご指定いただいた配列のcDNA調製を承ることも可能です。

詳しくはお問い合わせください。

(注)本サービスは、強制/過剰発現用ウイルスベクター/ウイルス作製サービスまたは、強制/過剰発現作製サービスのオプションとしてご提供しております。詳しくはお問い合わせください。

cDNA作製の流れ

細胞からの調製
  1. 細胞株またはprimary cellの入手
  2. total RNAの抽出・精製
  3. total RNAからのcDNA作製
  4. cDNA精製
cDNAの合成
  1. 配列の指定
  2. cDNAの合成
  3. cDNA精製
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shRNA配列バリデーションサービス

SIRION BIOTECH社の技術とノウハウを結集して開発された独自のバリデーションプラットフォームRNAiONE™を利用し、お客様がデザインされたshRNA配列のバリデーションを承ることが可能です。このバリデーションプラットフォームは、同社のpValベクターシステムを利用し、shRNAのノックダウン効率をHEK293またはNIH-3T3株を用いて評価いたします。

pValベクターシステムには、
1.shRNAをそのまま導入する形式(U6プロモーター)
の他にも、conditionalな発現系でご使用になる場合のバリデーション用に
2.TET-inducible*なshRNAとして評価する形式(EF1aプロモーター)のシステム
もございます。

*)細胞のご使用に際して別途TET Systems社へのライセンス料が必要となる場合がございます。
詳細はお問い合わせください。

ご希望によりプロモータの変更やマーカーの追加を行うことも可能です。

また、microRNAを模倣した部分配列を有することで、特異的プロセッシングによる効果的な遺伝子発現抑制を可能にしたshRNA-mirとして導入して評価することも可能です。

shRNAバリデーションの流れ

  1. ご指定いただいたshRNAおよび対象遺伝子cDNAの作製(必要な場合)
  2. pValベクターへターゲット遺伝子(GOI)のcDNAをクローニング(pVal-GOI)
  3. shRNAをpVal-GOI(=pVal-GOI-shRNA1-x)へクローニング
  4. HEK293もしくはNIH-3T3細胞へ遺伝子導入し、バリデーションベクターを得る
  5. qRT-PCRによるターゲット遺伝子ノックダウンの定量化

SIRION BIOTECH社について

SIRION BIOTECH GmbH社は2005年にドイツのミュンヘンにおいてDr. Christian Thirionらによって設立され、RNAiやウイルス/ウイルスベクター開発、ワクチン開発に関する先進的な技術を保有している企業として知られております。この分野における20年以上の経験を誇る同社の研究開発チームはヒトを含む哺乳類細胞の扱いや遺伝子改変に関しても豊富な知識を有しております。
同社の提供するサービスや保有する技術は、主要なグローバル製薬企業や化粧品メーカー、化学薬品メーカーなどの企業において、ターゲットの同定やバリデーション、薬剤や化粧品などの化合物のスクリーニングやバリデーション、バイオセンサーの開発などに利用されています。

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